金無しキッズがポケモンVGC実況者になるには

令和最新版(迫真)、安い機材考えてみた。ちなみに「実況者」より「ストリーマー」派。

注意:自分が全部購入して試しているわけではないので動作しない可能性もあるが責任は取れない。switch持ってるだけの状況想定。また、スマホだけで完結verではなくpc利用想定。


・pc

約3万円

簡易編集ソフトが最低動いて、2k配信に耐えうるスペックのWindows搭載のミニ、コンパクトpcをパパのテレビとかモニターに挿す。そして家の回線を使用することでコストカット。

要は配信やアップロード作業までまさかのテレビゲームスタイル。さすがにHDMI以外のテレビは減ってきてるはず。

HDMIケーブルはamazonベーシックの短い奴2本がコスパ良いけどテレビが離れてる場合は2〜3mも視野に。

WIFIに支障がある場合は有線LAN、イーサネット接続。LANケーブルは無理にグレード8とか買う必要は無い。元々のノボリクダリ速度が遅い場合は有線でもぴえん。switchも有線接続する場合もそこまで高価な変換器は必要ない。


とりあえずコンパクトpcはRAM8ギガ、i5くらいあれば安い編集ソフトの動作環境は大体満たせるのでは。

ただマシンことはあまり詳しくないので使いたい編集ソフトの動作環境は調べれば言葉として出てくるので自分のように機械や数字が苦手な人でも大丈夫。

USB cとaは外付けデバイスとかを考えると両方ついている方がいいかも。異種マシマシハブや変換器はよけいな出費になるが同じ端子を単純に増やすハブはお安い。

osがWindows推奨なのはMac版obsで検索してもらうと色々わかると思うがかなり不便なところや制限があるため。

マウスは1000円のロジクールのワイヤレス(usb側に受信するやつを挿す方式)、キーボードは1000円くらいから適当に。これも金次第。世の中金だから。

・キャプチャーボード

約2000円

おらついた機能がついてないやつなら安い。USB3の場合はpc動作するか確認。

特定の帯域の無線が干渉云々が気になるなら回線を有線にすればいい?あえてのUSB2.0仕様の方が高かったりもする。

ハード処理、ソフト処理云々は省略。

switchやパススルーはHDMIの信号で映像を出力してモニターにすぐ映せるわけだが、パソコン内に映す(逆方向)のにキャプチャーボードが必要。

昔と違って偽トロとかいう嘉峪関が無いので楽。もちろん今後switch上で簡単に配信管理できるようになればキャプボもいらなくなるのでさらに楽になる。

キャプボは有名メーカー、高機能、反応速度などで値段が上がるがまず切って良い機能は4kパススルー。まずポケモンならパススルー自体使わないかもなので。

次に4k出力。配信画面もキャンバス画面も4kにすることほぼない。HDで映せれば充分。60fpsと1080pも最悪切っていい。30、720でも充分。USB直挿しからデスクトップとかでPCI express接続のものまで色々。


・オーディオ

0円〜

OBS自体にもバラバラに調整する機能あり。仮想ステレオミキサー等だるい場合は機材購入。

pc用のミキサーは5000以下から1万円以上まで多種多様。




・ソフトウェア

()は必ずしも必要ではない。

OBS studio   0円
動画編集ソフト    0円〜
(オーディオコントロール系←ミキサー代わり)0円〜
(DTM・DAW)0円〜
(音声変換)0円〜
(3dcg)X円〜
画像編集ソフト0円〜
(描画ソフト)0円〜

お金が無いなら無理にadobe  ccのようなサブスクに入ったり、高いソフトを買ったりする必要は無い。

ただ、将来見据えてるならバナー工房よりphotoshop、aviutlよりpremier・after effects
、final cut proみたいなところはあるかも。自分はまったく扱えないけど。

オーディオコントロール系以外で必ずしも必要ではない蘭にいれたラインナップはvや作曲やお絵かき関係。この辺りができると表現幅が広がるが必ずしも必要なわけではない。ゲーム実況自体はカメラとゲームとマイクがあればできるのだから。



・マイク

ラベリア/ピンクリップマイク
約1000円〜

実況はラベリアマイクを推奨している。録音法は色々またあるがとりあえずはこの形態なら間違いない。ヘッドセットやカラオケ型はコンデンサーだろうがダイナミック(余計だめ)だろうが×

音質は値段と相談だが、まずは端子やパワー方式が大丈夫なのかを要確認。



・雑な使える小道具一覧 用途はほぼ省略

スマホ・ipad・タブレット
スマホスタンド
ノートpcスタンド
スマホジンバル
定規(ピンマイクが拾いにくい時スタンド化)
電源タップ
USBハブ
収納
スチールラック
webカメラ(最近は背景布使わなくてもクロマキー合成できる機種がある)→普通のカメラをwebカメラとして使うこともがちがちゃやれば可能
背景布
配信オーバーレイ
フォント・ロゴデザイン
osmo系ジンバルカメラ
外付けssd、hdd
usbメモリ
Googleスプレッドシート・フォーム
クラウドストレージ
文字読み上げソフト(商用と非商用がある)
偽トロ・gv usb2・エミュ(エミュについては自分のソフトデータをpcでやる以上の限界突破は配信しないほうが良い。)

などなど